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闘え！イソジンジョッキのテーマ
01:41
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この街に響く 涙の声
悪は絶対 許しはしない
誰もが持ってる 正義のハート
そうさ今こそ ひかりを見せて
たくさんの人がいるから
君と僕は違うけれど
やさしさ・思いやりを持って
いつか(きっと) 笑い(合える)
明日に行こうぜ
正しい手洗い・うがいで
平和をつかみ取れ
何度も耐えては立ち上がる
僕らは強いだろう
放て 必殺！イソジンシュート
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2. |
スターリーデイブレイク
04:04
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作詞：小紫花 作曲：ねこぜなおとこ
ベース：吉川竜矢(Lemontic)
歌唱：猫村いろは・GUMI・蒼姫ラピス・初音ミク
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3. |
チョコミントサンデー
03:13
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オシャレな服や綺麗なイルミネーション見ても、
どうして心どこか置いてきたみたいな週末の空。
ああ、そうか。隣にあるはずの大切なものが無いんだ。
失くして気づいたなんて、ダサいよね。
チョコミントサンデー、甘くて辛い。
冷凍庫の中、しまったままの。
チョコミントサンデー、涙に濡れて。
いつかの思い出も溶けていくから。
ほら、温い風、夏の香りに。
思い返せば君といるときだっていつも私は、
君に合わすばかりでズルい人間だったよね。
だけどさ、言い訳言わせてよ。
怖かったんだよ。ふたりの好みの違いで、移ろう気がして。
チョコミントサンデー、甘くて辛い。
好きになったよ、いつの間にかさ。
チョコミントサンデー、君のせいなんだろうな。
半分だけ食べようかな。
ほら、広い部屋、月が綺麗だ。
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4. |
sheep theive sleep
01:49
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sheep theive sleep 枕を濡らして
ざらつくラジオの音 朝が来る前に
sheep theive sleep 灯りを落として
今夜は優しい夢 見られなくても
今は羊を数えておやすみ
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5. |
ジュブナイル性瓦解
02:45
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三日月を見てる 君の目はちょっと不穏で
路地裏の枠から 逃げるのがちょっと怖かった
誰もが 痛みを 抱えて 生きてる
記憶の 底から もう一度だけ掬って
壊したいくらいの街も いずれ消え行く定めなのだから
破裂しそうな果実を 店の片隅に置いて行く
何処にも行けない ジュブナイルを繰り返してたいの？
君の匂いも 薄れて消えてまた風が靡く
静寂はもう 蜃気楼に露と消えて
思い出ひとつ くるんでゴミ箱に投げた
それでも譲れぬ夢とか想いが
心の奥底 蠢くのを堪えている
瓦解しそうな自我を押し止めて ここで生きている
いつか救いがあるなら 今すぐに恵んでくれないか
吐き出す息はやけに白く 浮かぶ幻
君の匂いも 硝子の感情に傷を遺す
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6. |
らったったり☆らたたったりら
02:58
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ニンゲンときに言いたくなるの
意味の無い言葉の羅列みたいなの
嬉しいときや泣きそうなとき
ふと思い出して さあほら きみも唱えて
いらぬ意地は捨て去ってさ
大きくほら、唱えてよ！
忍法「らったったり☆らたたったりら」
カンタンなワザさ
みんなで「らったったら☆らりたったりら」
唱えて！ ひぃふぅみぃよーっ！
世間はときに非情なもので
捻くれ者に居る場所なんてないの
だから賢く生きてやろうぜ
メリハリつけて メリ☆ハリ☆メリーゴーランド！
なんてギャグは寒かったかなぁ
今こそほら、きみもさあ！
必殺「めってってみ☆めててってみめ」
言えたら幸せ
もう一度「めってってみ☆めみてってみめ」
唱えて！ ひぃふぅみぃよーっ！
忍法「らったったり☆らたたったりら」
カンタンなワザさ
みんなで「らったったら☆らりたったりら」
唱えて！ ひぃふぅみぃよーっ！
ほら「めってってみ☆めててってみめ」
言えたら幸せ
もう一度「めってってみ☆めみてってみめ」
唱えて！ ひぃふぅみぃよーっ！
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7. |
徒花と蝶
03:43
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揺れるスカート 葉擦れの音
私が悪いなんてわかっているから
嫌わないで 恨まないで
どうか私の居場所をください
人肌 ミルクティーの香り
あなたに触れているようで
ゆっくり消えていく温度
溢した跡も気づかないまま
死ぬために生きるなんて言うなよ
あなたは誰より愛しい人
この世界が全部敵になっても
私はあなたの隣にいる
そして私は言うでしょう
「だから、徒花を抱いて生きて」
白い花束 影がひとつ
私が悪いなんてわかっているから
笑わないで 疎まないで
注いだ水はそのままに置いて
心拍 聞こえないように
ひたすら息を詰めるだけ
欠けたペアのマグカップ
揺れる想いをそっと乾かして
もう二度と何も奪わないでよ
あなたは誰より優しい人
この世界が全部泥になったら
誰もがヒトリになる日が来る
そんな欺瞞を言うのなら
どうかまだそこに生きる意味を
教えて
浪費して消えていく今日は
誰かが生きたかった一日だ
そんな偽善を言われても
うわの空で明日を思うだけ
だけど
死ぬために生きるなんて言うなよ
あなたは誰より愛しい人
この世界が全部敵になっても
私はあなたの隣にいる
そして私は言うでしょう
「だから、徒花を抱いて、
どうかまだそこに生きる意味を、
見つけて」
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8. |
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9. |
2文字
02:59
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世話しなく動く街を見ていた
いじけた振りで逃げ出した小さなぼく
3秒あれば繋がれる世の中に
言い残された言葉はいくつあるのだろう
まっすぐ伸びた影が 過ぎた時間を知らせる
紅く染まった雲が ぼくの喉を詰まらせる
この歌が終わるその前に ぼくはきみに会いに行く
言葉に重さなんてないから ここで歌を歌う
深く息をして強く漕ぎ出す
固まっていた心臓が脈を打つ
あと3秒で沈みそうな太陽を
捕まえたくて右手を高く空へ伸ばす
きみと繋がる糸は 確かにまだ見えている
ぼくが言うべきことは 細胞が覚えている
これからきみが向かう先に どうかぼくも連れていって
あげられるものなんてない ただぼくは歌を歌う
この歌が終わるその前に ぼくはきみに会いに行く
たった2文字 込めた歌 きみの目をめがけて歌うよ
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10. |
Goodbye, Marinemoon
04:40
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寒くないのに震える手を
細い息で暖めた
今日この日が来てしまうこと
僕もわかっていたんだ
悲しいほど澄んだ空も
視界が滲めば意味がなく
苦しいほど枯れた喉で
叫んだ声ももどかしく
さよならマリンムーン
あなたが好きでした
波に紛れた言葉は
どうか届かないでいて
お願い だって 惨めでしょう？
怖くて言えなかったなんて
朝の日差しが瞳を焼き
僕を眠りに誘う
もうこのまま君を忘れて
ここで眠ってしまえば
愛しいほど白い雲も
想いを乗せるには小さくて
羨むほど青い空に
霞んで溶けた儚さに
おはようレインバード
昨日に戻してよ
言えずに捨てた言葉も
今なら言える気がしている
お願い だって 惨めでしょう？
後悔しているだなんて
さよならマリンムーン
あなたが好きでした
波に紛れた言葉は
どうか届かないでいて
お願い だって 惨めでしょう？
怖くて言えなかったなんて
愛しのマリンムーン
あなたが好きでした。
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